海潟荘の歴史
現在、海潟温泉の中で最も歴史のある旅館です。
当館の始まりは、曾祖父が昭和2年頃(1927年)に銭湯を開業したことでした。
遠方から訪れるお客様も多かったため、地元の大工さんに依頼し、
休憩所のような宿泊施設を複数建てたのが旅館の始まりのようです。
旅館として会社登録を行ったのは昭和28年(1953年)
その後、昭和34年(1959年)頃には、当時としては珍しかった鉄筋コンクリートの建物を建設しました。また、隣接する施設では映画上映や劇団公演なども行われ、多くの人々で賑わっていたそうです。
当時の海潟温泉街は大変活気があり、江の島も行き来ができ海水浴場などもあり
温泉街全体が栄えていたと聞いております。
平成に入り、道路拡張工事や建物の老朽化に伴い、鉄筋コンクリートの建物は取り壊し、現在の建物へと姿を変えました。
しかし、昭和28年当時に建てられた部分は今も大切に残されており、客室には手彫りの欄間や、当時としては珍しい高い天井など、昔ながらの趣を感じていただけます。
館内には、今ではなかなか見ることのできない昔ながらのマッサージチェアや、20円で遊べるパチンコ台なども残っており、レトロな雰囲気を楽しんでいただけます。
簡単ではございますが、これが当館の歩んできた歴史です。皆さまに少しでもその趣を感じていただければ幸いです。
銭湯や日帰りは行っておりませんが、宿泊のご連絡はお電話にておまちしております。
留守番電話になることもありますが、宿泊ご希望の伝言を頂ければ気づき次第
折り返しご連絡いたします。
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